令和8年熊本地震 緊急災害支援「家まるごと給水」について
一般社団法人能登乃國百年之計では、令和8年熊本地震で被災した八代市の井戸水断水世帯に対して、タンクを設置したその日から自宅で水が使えるようになる「家まるごと給水」を無償で提供しています。
プロジェクト概要
断水が続く地域では、給水所や給水車で水を受け取ることはできても、重いポリタンクを何度も家の中まで運び、トイレや洗濯、炊事のたびに水を汲み分ける生活が続きます。特に高齢の方や一人暮らしの世帯にとって、その負担は日々大きなものになっています。
「家まるごと給水」は、こうした負担を減らすための仕組みです。住宅の外に300〜1,000L程度の貯水タンクを設置し、給水所などで確保した水をタンクに貯めておけば、小型ポンプが住宅の給水配管へ水を送り、キッチン・洗面・トイレ・洗濯機・シャワーなど、家中の蛇口から普段に近い形で水を使えるようになります。設置は小型・簡単で、短時間で使用を始められます。
この取り組みは、能登半島地震とその後の豪雨災害における支援の経験から生まれたもので、一般社団法人能登乃國百年之計とインプルーブエナジー株式会社の協働により実施しています。
なお、上水道が引き込まれている住宅で外部タンクを既存の給水配管に接続すると、クロスコネクション(水道法上禁止されている別系統との接続)に該当するおそれがあります。そのため本支援は、上水道を使用せず井戸水で生活されているご家庭を主な対象とし、設置前に引込み・配管状況を確認したうえで対応しています。
お申し込み
「家まるごと給水」は、以下のご家庭を対象に無償で設置しています。
- 熊本県八代市内で、令和8年熊本地震により井戸水が使えなくなっているご家庭
- 上水道を引き込んでおらず、井戸水で生活されているご家庭
お申し込みは、下記のフォームから受け付けています。
寄付のお願い
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ボランティア募集
断水が続く八代のご家庭に、水を届ける仲間を募集します。
メディア掲載
- 能登の恩を熊本へ 長期断水で培ったノウハウ、民間団体が給水支援 [能登半島地震][2026年熊本地震]:朝日新聞(2026年8月27日)
- 能登半島地震の被災地から支援 八代の施設にシャワーや洗濯機 | NHKニュース(2026年8月16日)
- 「能登の恩を熊本へ」令和8年熊本地震で再び動き始めた「給水ボランティア」の経験と思い(関口威人) – エキスパート – Yahoo!ニュース(2026年8月11日)
本件に関するお問い合わせ
一般社団法人 能登乃國百年之計のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
「家まるごと給水」の最新の活動状況は、当団体副理事長 岩城慶太郎のFacebookでもご覧いただけます。


