観光庁「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」に採択されました

このたび、一般社団法人能登乃國百年之計は、観光庁が実施する令和8年度「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」において、「泊まる場所不足解消を契機とした観光再生プロジェクト」として採択されましたのでお知らせいたします。

■ 事業の背景と目的

2024年1月に発生した能登半島地震により、奥能登地域の宿泊・飲食施設は甚大な被害を受け、観光客の受入機能が著しく低下するとともに、地域への交流人口・関係人口の回復を阻む構造的な課題が生まれました。

本事業では、宿泊・飲食施設の復旧・再開支援を起点として観光需要の回復と持続的な地域経済の再生を目指します。供給側である宿泊・飲食施設の実態把握と受入環境の整備を進めるとともに、需要側に対して奥能登に「来たい理由」を提供する誘客コンテンツを面的に整備することで、震災前を超える観光地としての持続的基盤の構築を目指してまいります。

■ 取り組みの概要

信を一体的に展開する総合パッケージ事業です。具体的には以下の4つの柱で取り組みを進めます。
① 観光事業者と一体となった経営高度化
営業中の宿泊施設への訪問・取材、飲食店のウェブ情報の修正・整備、バックオフィス代行支援、予約管理機能の実装など、事業者の経営基盤の強化を支援します。
② 営業再開に向けた人材確保等の支援
休業中の宿泊施設に対して課題のヒアリングを実施し、事業承継も含めた営業再開に向けた解決策を検討・支援します。
③ 誘客コンテンツの造成
専門家による意見聴取ツアーや先進地視察、音声ガイド事業の試行、宿泊施設の取材・HP掲載、複数のウェブページとの情報連携など、能登を巡る新たな観光体験の仕掛けづくりを進めます。
④ 情報発信・プロモーション
能登の食材を活かした食のイベントの開催や、旅行業専門ライターの誘致・記事作成を通じて、広く能登の魅力を発信してまいります。

■ 観光庁「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」について

本事業は、令和6年1月の能登半島地震に加え、同年9月の豪雨等で被害を受けた観光地全体の復興を目的に観光庁が実施するものです。自治体・関係団体・個別事業者が一体となり、経営高度化に向けた計画策定、人材確保、誘客コンテンツの造成等の取り組みを公募・支援する事業であり、当法人はこの事業の採択を受け、能登の観光再生に向けた取り組みを推進してまいります。

採択結果の詳細は、観光庁の公式ページよりご覧いただけます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo06_00059.html

■ 本件に関するお問い合わせ

一般社団法人 能登乃國百年之計のHPよりご連絡ください
https://notonokuni.or.jp/contact